行動派まっさんログ

地方国立大の落ちこぼれ大学生がネットビジネスで起業するまでのお話。

経営組織論とはなんぞやとざっくり解説してみた。初学者向け。

 

どうもーまっさんです。

 

 

今日は、講義のアウトプットシリーズ第二弾で「経営組織論」

について学んでいることを話してざっくり簡単にまとめていきます。

 

専門家ではないのでそこのところよろしくお願いします。(笑)

そもそも、経営組織論てなんじゃというところから

始めていきたいと思います。

 

経営学の中の組織論

 
経営学という学問には大きく二つの源流が存在します。
 
①Betrieb(経営)についての学(ドイツ経営経済学)
②manegement(管理)についての学(アメリ経営学
 
この二つの源流から経営学は形成されてきました。
 
日本の経営学については
①を骨にして
②を肉として発展してきました。
 
つまり、二つの源流からなってるということです。
 
じゃ、何のための学なのかというと
 
営利性追求の学
人間協働の学
 
といえます。
 
で、経営組織論というのは
後者の人間協働の学にアプローチします。
 
少し経営をかじった人やビジネスマンなら常識
として知っている経営資源の4要素
 
人(Man)
物(Material)
金(Maney)
情報(Infomation)
 
この4つの要素を合わせて
3M+I
と呼んだりします。
 
この4要素全体をとらえて観ていくのが
経営組織論となっていきます。
 

組織とは

では
織組織って言ってるけど組織って何なの?
それは、
C.I.バーナードさんによると
「二人以上の意識的に調整された活動や諸力のシステム」
だそうです。
難しい言葉で意味わかんないですよねw
かみ砕いていえば
 
二人以上の人間がお互いに共通の目的をもって集まっている状態
なら組織なんだよ!ってことです。
 
簡単なところでいうと
サークル・部活これらみんな共通の目的持ってあつまってるので
組織ですね。
 
それで、バーナードさんなんかが
システムズアプローチといって
物的・人的・社会的要因からなる
協働システム観を唱えました。
 
協働システムは先ほどの諸要因である
3M+Iが結合した組織のことですね。
 
これを組織均衡論といったりします。
 

人間と協働システム

村田晴夫さんという学者は
人間と協働システムは垂直同型だよね。
とかんがえました。
 
人間は
物的(水とタンパク質)
生物的(呼吸器、消化機器)
社会的(会話)→これらを統合するのが人間性
 
協働システムは、
物的(人工物)
人的(組織メンバー)
社会的(相互作用)→これらを統合するのが活性の場としての組織
 
とこんなこといったんですね。
つまり、協働システムとそこに含まれる人間との同型性を説いた
ということです。
縦に繋がる同じものなんだと。
 

組織の成立要件

 
公式な組織には、仮定されている成立・存続の三要件なるものが
存在しんます。
 
①共通目的
②協働意欲
③コミュニケーション
 
この3つが相互に結びついて始めて
組織の誕生です。
おめでとうございます。

 

構成概念って?

組織論を学んでいくとたくさん出てくるのが
構成概念という言葉。
この構成概念とはなんだろうか?
 
ずばり、こういう概念があったら、物事が理解しやすいよね!
っていって人が勝手に創造したもののことです。
 
経営組織論に限らず
社会科学系の学問ではおおくの構成概念があります。
これは、目に見えないものとか直接は観察できないもの
を表現するために用いられます。
 
この、構成概念を頭にたくさんあると発想が広がったり、豊かな発想が
できたりして研究に用いたりすれば新しい切り口になります。
目に見えないものに名前つけてみんなの理解を助けてるわけですね。
 
もしも、この構成概念がなかったら
どうなるでしょう?
 
私たちは、即物的言葉のみの世界になってヒトの発想が制約されて
無味乾燥なものになってしまいます。
構成概念というのは、とても重要な役割を担うんですね。
 
だけど、意味をきちんと理解していないと誤解を招く危険性が
おおいにあります。
 
見えないものだけに扱いは慎重にしなければなりませんね。
 
さらに、構成概念を研究で用いて、操作化、変数化するには
構成概念妥当性が確保されていないといけません。
 
この、構成概念妥当性というのは
ある尺度で僕がモノを測定したときに誰でも同じ結果が出せるか
どうか
つまり、尺度を作った人が行った構成概念の
操作定義が正しいかどうかによります。
 
例えば、知能検査というものがありますが
知能がどのようなものでどのように機能しているかをしっかり
定義しなければいけないということですね。
 
そして、これまでの研究史から総合的に見たときに尺度が
正確か、全体の領域をくまなく測ってるのか、などを
繰り返し繰り返し検証していくのが社会科学の
学問となります。
 

まとめ

はい。

とまあ真面目にざっくりとは

話せたと思うので次回は

実際に、組織論の古典的アプローチ

のところをサクっと解説していきたいと

おもいます。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

では。

 
 
 

 

経営組織論とはなんぞやとざっくり解説してみた。初学者向け。

 

どうもーまっさんです。

 

 

今日は、講義のアウトプットシリーズ第二弾で「経営組織論」

について学んでいることを話してざっくり簡単にまとめていきます。

 

専門家ではないのでそこのところよろしくお願いします。(笑)

そもそも、経営組織論てなんじゃというところから

始めていきたいと思います。

 

経営学の中の組織論

 
経営学という学問には大きく二つの源流が存在します。
 
①Betrieb(経営)についての学(ドイツ経営経済学)
②manegement(管理)についての学(アメリ経営学
 
この二つの源流から経営学は形成されてきました。
 
日本の経営学については
①を骨にして
②を肉として発展してきました。
 
つまり、二つの源流からなってるということです。
 
じゃ、何のための学なのかというと
 
営利性追求の学
人間協働の学
 
といえます。
 
で、経営組織論というのは
後者の人間協働の学にアプローチします。
 
少し経営をかじった人やビジネスマンなら常識
として知っている経営資源の4要素
 
人(Man)
物(Material)
金(Maney)
情報(Infomation)
 
この4つの要素を合わせて
3M+I
と呼んだりします。
 
この4要素全体をとらえて観ていくのが
経営組織論となっていきます。
 

組織とは

では
織組織って言ってるけど組織って何なの?
それは、
C.I.バーナードさんによると
「二人以上の意識的に調整された活動や諸力のシステム」
だそうです。
難しい言葉で意味わかんないですよねw
かみ砕いていえば
 
二人以上の人間がお互いに共通の目的をもって集まっている状態
なら組織なんだよ!ってことです。
 
簡単なところでいうと
サークル・部活これらみんな共通の目的持ってあつまってるので
組織ですね。
 
それで、バーナードさんなんかが
システムズアプローチといって
物的・人的・社会的要因からなる
協働システム観を唱えました。
 
協働システムは先ほどの諸要因である
3M+Iが結合した組織のことですね。
 
これを組織均衡論といったりします。
 

人間と協働システム

村田晴夫さんという学者は
人間と協働システムは垂直同型だよね。
とかんがえました。
 
人間は
物的(水とタンパク質)
生物的(呼吸器、消化機器)
社会的(会話)→これらを統合するのが人間性
 
協働システムは、
物的(人工物)
人的(組織メンバー)
社会的(相互作用)→これらを統合するのが活性の場としての組織
 
とこんなこといったんですね。
つまり、協働システムとそこに含まれる人間との同型性を説いた
ということです。
縦に繋がる同じものなんだと。
 

組織の成立要件

 
公式な組織には、仮定されている成立・存続の三要件なるものが
存在しんます。
 
①共通目的
②協働意欲
③コミュニケーション
 
この3つが相互に結びついて始めて
組織の誕生です。
おめでとうございます。

 

構成概念って?

組織論を学んでいくとたくさん出てくるのが
構成概念という言葉。
この構成概念とはなんだろうか?
 
ずばり、こういう概念があったら、物事が理解しやすいよね!
っていって人が勝手に創造したもののことです。
 
経営組織論に限らず
社会科学系の学問ではおおくの構成概念があります。
これは、目に見えないものとか直接は観察できないもの
を表現するために用いられます。
 
この、構成概念を頭にたくさんあると発想が広がったり、豊かな発想が
できたりして研究に用いたりすれば新しい切り口になります。
目に見えないものに名前つけてみんなの理解を助けてるわけですね。
 
もしも、この構成概念がなかったら
どうなるでしょう?
 
私たちは、即物的言葉のみの世界になってヒトの発想が制約されて
無味乾燥なものになってしまいます。
構成概念というのは、とても重要な役割を担うんですね。
 
だけど、意味をきちんと理解していないと誤解を招く危険性が
おおいにあります。
 
見えないものだけに扱いは慎重にしなければなりませんね。
 
さらに、構成概念を研究で用いて、操作化、変数化するには
構成概念妥当性が確保されていないといけません。
 
この、構成概念妥当性というのは
ある尺度で僕がモノを測定したときに誰でも同じ結果が出せるか
どうか
つまり、尺度を作った人が行った構成概念の
操作定義が正しいかどうかによります。
 
例えば、知能検査というものがありますが
知能がどのようなものでどのように機能しているかをしっかり
定義しなければいけないということですね。
 
そして、これまでの研究史から総合的に見たときに尺度が
正確か、全体の領域をくまなく測ってるのか、などを
繰り返し繰り返し検証していくのが社会科学の
学問となります。
 

まとめ

はい。

とまあ真面目にざっくりとは

話せたと思うので次回は

実際に、組織論の古典的アプローチ

のところをサクっと解説していきたいと

おもいます。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

では。

 
 
 

 

心理学の成り立ち。簡単にまとめてみた。

 

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どうもーまっさんです。

 

今日は大学で心理学の講義があったので

アウトプットがてら心理学の成り立ちについて

話していきたいと思います。

 

まず、心理学の目的と方法についてです。

 

目的は人の心の動き・働き・形成などについての原理原則・法則を

知ることです。

その方法としては、自然科学の方法論を導入します。

方法論とは
「学問の研究方法そのものを論理的に考察し、真理を得るための

妥当な方法を探究する分野」ということだそうです。

 

心理学の誕生

 

では、心理学という学問がどのように誕生したのでしょうか。

一般的に「心の科学」としての心理学の創始者

この人

 

 



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W.ヴント(Wikipediaより)

W.ヴントさん

という方。

この人は世界で最初に心理学の実験室を設けて

心に関する研究始めたからです。

大体、19C後半くらいに発展した学問で意外と若いんですね

学問としては。

 

では、それ以前は人間の心ってどのように研究されていたのでしょうか。

みていきましょう。

 

古代から中世・近世にかけての

長い期間は人間の「心」に関しては

哲学者たちが研究していました。

 

近世になりこのころの哲学の研究テーマ

のトレンドが「認識論」といって

「人間がどうやったら正しい認識に到達することができるんだろうか」

といったことを解明することでした。

 

この「認識論」の系譜になったひとつが

フランスのデカルトさんたちヨーロッパ大陸

「合理論」

「人間は生まれつきで備わっている理性のおかげで

正しい認識に到達できるんだよ。」

と考えていました。

 

だけど、一方でお紅茶の国イギリスでは

「経験論」が唱えられて

「心には生まれつき何もなくて生まれてからの経験の

積み重ねで認識に必要な知識を獲得してくんだ!」

と考えていました。

 

しかし、これらの考えはすべて哲学者たちが

書斎の肘掛椅子に座って考えていた

頭で考えただけで経験による裏付けのない

ものだったので

「肘掛椅子の心理学」と呼ばれたんです。

 

エビデンスを提示できていなかったということですね。

 

しかしですね、18Cから19Cにかけて

自然科学がめちゃめちゃ盛り上がってきたんです。

 

とくに、19Cにはいってからは生理学とか物理学

が発展して、実験を使った手法で新しい事実が

どんどん発見されてこれらの

実験的手法を使って心の研究をしたらええやん!

っていう流れがたかまっていったんです。

 

そこで、ヴントさんが登場して

仲間と世界で最初の心理学の実験室を

作っちゃいました。

これが、1879年です。

 

このときに、「心の科学」としての

心理学が爆誕しました。

 

ヴントさんは

人間を外側から研究するのが生理学で

人間を内側から研究するのが直接経験の科学としての心理学なのだと

考えていました。

 

心理学の研究対象としては直接経験としての「意識」で

意識は「内観法」という心理学特有の

方法で研究できると考えました。

 

この内観法によって意識を観察し分析することで

心の要素は

「純粋感覚」

「単純感情」

この二つだとしてこの二つの要素が複合する

仕組みを解明しようとしたんですね。

 

これは、つまり心を構成する基本的な要素を抽出して

どのような複雑な心の動きも単純な要素の結合と

複合で説明できるんだ!とかんがえたんです。

 

内観法というのは具体的な実験方法としては

主観的な体験(自分自身の感覚や感情)をいくつも条件を変えて言葉で

報告してもらう実験でした。

 

こんな心理学の船出をさせたヴントさんの

功績というのは実証実験としての心理学という新たな

学問を築きあげたことにあります。

 

ヴントの教えが世界中に広まって

色々な人たちが心理学を研究するようになっていくと

ヴントさんの研究が色々な角度から

批判されるようになっていくんです。

悲しいですが、、、

 

例えば、USAでは行動主義の心理学が興り

ドイツではゲシュタルト心理学が興り

オーストリアではフロイト精神分析しだしたりと

 

ヴントさんを批判する学派・学説が

次から次へと現れて心理学という

新しい学問の骨格が作られたといえます。

 

時代の作り手はいつのじだいも

後続に抜かれていく運命なのかもしれませんが

ヴントさんは科学としての心理学の発展に

大きく貢献したことに間違いありませんね。

 

まとめ

今日はざっくりと心理学のなりたちについて

話してみました。

意外と最近の学問でまだまだ発展の余地はありそうですね

興味を持ったら一冊本を読んでみると面白いと

思います。

 

では、読んでいただきありがとうございました。

また。

 

 

愛と時間と死から始めてみよう。

どうもーまっさんです。

 

 

今日は広告におけるもっとも根幹となる

三つのものの話をしたいと思います。

 

まず、あなたのなぜへの答えは何でしょうか?

いきなり変な質問ですが

なぜ今朝も起きた?

なぜ朝食を食べた?

なぜ、ぞの服を着た?

なぜ、ここへ来た?

 

もっと大きな、なぜ、だ。

 

人が会社や学校に行くのは

繋がるため。

 

人生は「人」がすべて。

 

広告はひとにつたえることがすべてです。

 

いかに、その商品やサービスがあなたの

暮らしを豊かにしてくれるかどうやって

伝えるべきなんでしょうか。

 

それは、

 

「愛」「時間」「死」です。

 

この三つが地球上のあらゆる人を繋げる要素といえます。

 

誰もが求めたり

避けたいもの

誰もが買ってしまうもの

 

これらの要素を含んだ広告が

人の根本にある感情を

揺さぶります。

 

これが、本質です。

 

人は常に、

愛を渇望して

時間を惜しんで

死を恐れる

からです。

 

愛と時間と死

 

ここから始めてみましょう。

 

この話は僕の友人が広告代理店の

セミナーで聞いてきて僕に

教えてくれました。

 

納得しかないですよね。

確かにそうだよなって。

 

難しい概念では全くなくて

誰にでも理解できて

頭ではなく心の底から

 

なんというか

自然と求めているものですよね。

 

いつの時代になっても変わらない

つまり、

普遍的な人間の欲としてあり続けていると思います。

 

誰だって愛されたいし

時間が欲しいし

死にたくないと思いますよね。

一般的には。

 

この三つをコントロールするために

お金をたくさん払う人も大勢います。

 

広告は感情を動かさなければ

いけません。

 

その商品を手に入れることで

どんな幸せな未来が

手に入るのかを人に

伝えることができるかを

考える必要があります。

 

いくら商品そのものの

スペックを羅列したところで

たいていは人の感情を動かすことは

できません。

 

人は感情でものを買います。

そして、論理で納得します。

 

これを知っておくだけでも

何か人にものを売る時とても役に立つと

思います。

 

その、感情を動かす根本要素が

愛と時間と死なのです。

 

詳しいテクニックなどは、セールスコピーライティング

を学べばいいと思いますが

 

忘れていけないのは

迷ったときは

「愛」「時間」「死」

に立ち返って考えてみることです。

 

 

今日は短いですがこのくらいで

 

読んでいただきありがとうございました。

ではまた。

 

 

 

 

 

 

自己啓発本を読み漁ってわかったこと。

どうもーまっさんです。

 

 

自己啓発本っていくらでも読めますよね。

僕はホリエモンとかキンコン西野さんの啓発本を

読み漁っていた時期があります。

 

読むだけで自信が付いたような気がして

一冊で満足してその時はやる気出るんですけど

また同じような自己啓発本を読んでいるという

ループにはまってしまって

 

結局何も進展しないでマインドだけが

それなりに育っていくんですよね

もちろん、成功者のマインドを

知ることはだいじなんですけど

 

知ったところで行動しなければ意味ないんですよね。(笑)

僕に似たような状況の大学生とかほんとに多いと思います。

自己啓発本を読んでいるという意識高い系になって

自己満足で終わりという。

 

僕のような人間これ以上出さないための

自己啓発本との付き合い方を知ってもらいたいです。

 

まず、世の中には死ぬほど多くの

自己啓発本が存在してるんですが

結論は一緒です。

これまで何十と自己啓発本読んできましたが

結論は「行動しろ」この一言です。

ほんとに。

 

いくつ読んでも一緒でした。

ニュアンスはそれぞれ違いますが

行動しろ!の一言で締めくくれるので

覚えておいてほしいです。

 

もし、自己啓発本を読み漁って

なんか自分に変化ないっていう人は

単純に読んで満足して俺にでも

やれるぞ!!!って足踏みしてる

状態ですね。

 

いくら読んでも、現実は変わらないので

読んだ内容を現実世界に

アウトプットする習慣をつけましょう。

 

現実を変えたいのであれば

行動に落とし込むという作業を

しないといけません。

 

例えば、本の内容をブログに書評するとか

Twitterでつぶやくとか人に話すとか

新しい習慣を増やす努力が要ります。

 

この工程をやらない人が多いので

自己啓発本が売れ続けるんですよね(笑)

 

たしかに読み物としては面白くて

いくらでも読めるんですけど

行動に変化をつけていく人が

増えれば別に自己啓発本は必要ないんです。

 

結論一緒ですから。(笑)

 

よく言われているのは

いま世の中にある自己啓発本

7つの習慣の焼き増しだといわれていますね。

f:id:massanij:20190407235044j:plain

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71laXZxNTfL.jpg

下のサイトで詳しく読めます。

https://type.jp/tensyoku-knowhow/skill-up/book-summary/vol1/

 

正直、この7つの習慣一冊読んでおけば

自己啓発が何たるかがわかります。

 

極論はやっぱり、行動しろなんですよね。

 

僕のブログでも何度も行動の大切さを

語ってきましたが改めて

行動することがすべてです。

 

とにかく行動することを習慣化すれば

人生の可能性はとんでもなく上がります。

見える世界が変わってきます。

 

今までの価値観をぶっ壊して

ひたすら行動し続ける。

 

価値観をかえる方法についても語りたいですが

今日は長くなりそうなので後日

話します(笑)

 

行動するのをあたりまえにして

そのうえで何を学んでどこに行きたいのか

考える習慣も作っていきたいですね。

 

今日の記事を読んでくれたあなたは

いま読もうとしている自己啓発本

捨てて、日常を行動で変えてみてください。

 

特に、人生に悩んでいる大学生

いくら自己啓発本を読んでも

何も人生変わりませんよ。

 

今日から今から行動しましょう。

 

小さなことからでも日常に変化を

意識してその変化の違和感を

楽しむことが成功への

近道だと思っています。

 

SNSをやめてその時間で新しい勉強をするとか

無駄なゲーム捨てるとか

YouTubeでくだらない動画見るのやめるとか

名作映画観てみるとか

 

何でもいいですよ

変化を楽しみましょう。

 

 

読んでいただきありがとうございました。

では。

 

 

後回しはやめて、ゲーム感覚でタスクをこなす方法。

どうもーまっさんです。

 

 

今日は時間がないので短くあとで野郎はバカ野郎って話です。

今まで僕はめんどくさいことは

後回しにして生きてきました。(笑)

明日でいいや。後でやろう。

 

それが癖になるともう何にも続かなくなります。

辛いことから逃げてばかりで

今が楽だから未来に自分に

責任を丸投げしてました。

 

結果、現在になったときに

とてつもなく苦労するんですよ。

 

試験勉強もそう洗濯もそう掃除もそう

タスク山ずみになって今の自分が

苦しくなります。

あたりまえなんですけど

 

今辛いことをやっといた方が

ぜったい何事もうまくいくんですよ。

 

最近はそういうダメダメだった経験から

自分改革をしようと思って

「やろう。」と思ったことは直後に

実行するゲームをやってます。(笑)

 

このブログもそのゲームのおかげで

更新できています。

 

やっぱり日常生活に

ゲーム性を取り入れることで

今までは苦痛だったものも

簡単に実行できるようになっています。

 

いかにめんどくさいことと

上手く付き合っていくかがこれから

重要だと思います。

 

面倒くさいことをやらないといけない

ことはわかってるんですけど

脳は自分に負荷をかけたくないので

面倒くさいけどやることに直面した5秒で

やらない理由を作るそうです。

 

なので、5秒立つ前に行動に移せばいいわけです。

これが普通は難しいんですけど。

僕は、ゲーム化してしまい楽勝になりました。

 

罰ゲームは無しでちょっとしたご褒美を用意

するといいと思います。

ご褒美あるとモチベーションアップに繋がります。

 

ゲームをやることが楽しくならなければ続かないので

楽しくする仕組みを作ってしまいました(笑)

 

難しい話をすると、ご褒美つまり報酬をタスク完了時に

与えることで脳の報酬系を刺激してドーパミン分泌を

促すことで脳が幸福を覚えるんですね。

 

科学的にも何か継続したいことがある時などにゲーム性を取り入れることが

有効な手段だというわけです。

 

あと、めんどくさいことを始めるときに

完璧を求めずにとりあえず1分だけやる

みたいにハードルをめちゃくちゃ下げることで

とっつきやすくなります。

 

前にモチベーション記事で書きました。

 

massanij.hatenablog.com

 

 

とりあえず始めてみてから考えていけば

気付いたら終わっていたりもっとやりたくなってたりするので

やるまえから、辛い自分をイメージしたり

するとハードル上がってやりたくなくなるのでダメです。

 

とにかく、目の前のこと後回しにせず

ちゃっちゃと終わらせてしまうようにしてみましょう。

それ続ければ自分めちゃめちゃ変わってると思います。

面白いくらい(笑)

 

 

今日はこのくらいで!

読んでいただきありがとうございました。

 

ではまた。

かっこいい男とは?僕なりに思うかっこいい男像。

どうもーまっさんです。

 

今日は僕なりのかっこいい男論を展開して

みようと思います。(笑)

僕はかっこいいと思う男が

どんな男なんだろうかずっと考えていて

自分なりのかっこいい男像があるんですよね。

 

僕がまずかっこいいと思う男は

男女どちらからも「モテる」男だと

思っていて、じゃあ男女どちらからも

モテるおとこはどんなんだと

考えたわけですね。

 

モテる要素はいくつも考えられるんですよ

単純にみんなに優しくて容姿もよくて

頭がいいとか。

とりあえず、

まあ、見た目だとしたら清潔感がある

外見ですよね。

とりあえずここでは、物理的な要素はおいておいて(笑)

 

僕は、中身の要素についてが重要だと思いますね。

いくら見た目かっこよくても中身が薄っぺらなら

人は離れていきます。

モテるには人間的な魅力がとても大事です。

 

僕が思う人間的な魅力というのは

知性がある。

成長に貪欲である。

愛があって大きな器を持っている。

 

この3つの魅力を持っている男が僕の思うかっこいい魅力のある

男だと思っています。

 

知性がある。

 

知性があるというのは端的にいうと

"賢い”男ですね。

賢いといっても何でも知っている物知り屋さん

っていう感じではなくて

もちろん、そういう賢さも大事ですが

 

僕が思うのは、知識と知恵を兼ね備えている

という賢さです。

 

知識は物事を把握、認識、理解する考える力で

知恵とは知識を使って、物事を分別、判断、処理

することです。

 

知識だけでは現実に影響を及ぼせず

知識を現実世界で複合的に再構築して得られるのが

知恵だと思います。

 

この両方があって初めて賢い男になると

思っています。

 

この賢さは人生を生き抜く力として

とても大事です。

 

これを鍛えるためにはまず読書をおすすめします。

たくさん本を読んでいくと賢い男になれます。

アウトプットも忘れずに(笑)

 

成長に貪欲である。

 

常に何か目標に向かって

努力を絶やさない男はかっこいいと思いませんか。

向上心を持って学びをやめないことですね。

 

現状維持で惰性で生きているような人間の

周りからはひとが離れていきます(笑)

成長するために行動しつづけて

自分磨きをやめない人間は魅力的に映ります。

 

いつも何か頑張っている人は自然と

周りも応援したくなりますよね。

成長のためには強い意志の力も

伴わないとダメですね。

 

人に流されず自分を貫いて

もし自分が間違えたと思ったら

素直に改めて、失敗を

次に生かす。

 

こんなかっこいいやつたまらないでしょ。

あ、余談ですが

僕は有言実行という言葉

今まで結構好きだったんですが

最近の僕のスタンス的には

無言実行を心がけています。

 

何も言わずとも行動して

結果を出す。

もっとかっこいいなって思うようになりましたね。

 

口に出すことで引き下がれない

状況をあえて作って行動して

結果出すというのもまあ

かっこいいんですけど

 

無言でひたすら結果出す方が

自分はかっこいいと思いますね(笑)

 

で、戻りますけど

一番は大きな夢を持って

楽しんで努力できる奴が

最後に勝てるしかっこいいと思います。

 

ただのビックマウスでは信用失いますから、

結果だしてこそかっこいいんですよ。

たまに、努力した過程も大事だ

なんて人もいますが

 

結果出さない限りはクソです。

はっきり言いましょう。

どんな汚い格好でも情けないことしても

最後に結果を出せる人間が一番かっこいいと思います。

 

小さな夢でもいいので

抱いて向上心を絶やさずに努力すれば

モテまくります。

あ、結果も出せば。

 

 

愛があって大きな器を持っている。

 

愛を持っている人間が人間的に魅力的

だと思います。

異性に対する愛という話ではなくて

それも一つですが

他者に対する愛です。

 

僕が言いたいのは

軸に愛がある人間はほんとに人に好かれるということです。

自分の周囲の人、出会う人一人ひとり

目の前の人すべてに対して愛を持って接せる人

そんな人がかっこいいですね。

 

僕は、自分がどうしたら目の前の人がハッピーになるかな

自分はどんな価値をこの人に提供できるかなと。

思って生活するようにしています。

 

精神論臭い話かもしれませんが、

与える与えるマインドというのが魅力的な人間には

あると思います。

 

今ある最大限の価値を相手に提供してあげると

受け取った側はハッピーだし

受けた価値を返したいと思ってくれます。

返報性の原理とも言いますが

このマインド重要です。ほんとに。

 

ああこの人愛があふれてるなあと

思われるように意識して生きてますが

究極は無意識でできるようになると

最高ですね。

 

忘れかけてましたが圧倒的に器の大きさも

大事です。

 

何かあるとすぐに、人の悪口を言ったり

根に持ったり、他人のせいにしたりする

人は器が小さいですダメダメです。

 

人間なんで誰しもストレスを抱えますが

器の大きな人間は自分のストレスで

人を不快にすることが何の得にもならないと

知っていて口にしません。

 

むしろ、現状を変えようと努力しますよね

嫌な奴がいてもいいところ褒めたうえで

直した方がいいところ指摘してあげたり

とにかく生産的に動きますね。

 

器の大きさで人間性を判断されます。

ちっさな器の人には誰も寄り付きませんよ。

 

器を大きくするにはどうすればいいか

悩んだんですけど

僕は自信をつけることで器が大きくなるんじゃ

ないかなと思っています。

 

自信のつけ方はたとえば

収入増やすとか

外見を整えるとか

勉強して教養つける

このあたりですかね。

 

究極、自分に余裕が出ると自信が

付くと思いますね。

 

人にここだけは負けないってところを

増やし続けることです。

自然と器の大きな人になれると思います。

 

もう、かっこいい男というか

「かっこいい人間とは」

の話になってしまいました(笑)

 

意識して心身共にかっこいい人間を

目指していこうよ!

という感じで進めてました。

 

 

生涯、自分磨き。

 

これです。

自分に戒めるためにも

今日の記事を書きました(笑

 

お付き合いくださりありがとうございました。

ではまた。

 

P.S.

めちゃめちゃかっこいいなと思いました。彼は真の男です


真の魅力とは || アシュトン・カッチャー