行動派まっさんログ

地方国立大の落ちこぼれ大学生がネットビジネスで起業するまでのお話。

愛と時間と死から始めてみよう。

どうもーまっさんです。

 

 

今日は広告におけるもっとも根幹となる

三つのものの話をしたいと思います。

 

まず、あなたのなぜへの答えは何でしょうか?

いきなり変な質問ですが

なぜ今朝も起きた?

なぜ朝食を食べた?

なぜ、ぞの服を着た?

なぜ、ここへ来た?

 

もっと大きな、なぜ、だ。

 

人が会社や学校に行くのは

繋がるため。

 

人生は「人」がすべて。

 

広告はひとにつたえることがすべてです。

 

いかに、その商品やサービスがあなたの

暮らしを豊かにしてくれるかどうやって

伝えるべきなんでしょうか。

 

それは、

 

「愛」「時間」「死」です。

 

この三つが地球上のあらゆる人を繋げる要素といえます。

 

誰もが求めたり

避けたいもの

誰もが買ってしまうもの

 

これらの要素を含んだ広告が

人の根本にある感情を

揺さぶります。

 

これが、本質です。

 

人は常に、

愛を渇望して

時間を惜しんで

死を恐れる

からです。

 

愛と時間と死

 

ここから始めてみましょう。

 

この話は僕の友人が広告代理店の

セミナーで聞いてきて僕に

教えてくれました。

 

納得しかないですよね。

確かにそうだよなって。

 

難しい概念では全くなくて

誰にでも理解できて

頭ではなく心の底から

 

なんというか

自然と求めているものですよね。

 

いつの時代になっても変わらない

つまり、

普遍的な人間の欲としてあり続けていると思います。

 

誰だって愛されたいし

時間が欲しいし

死にたくないと思いますよね。

一般的には。

 

この三つをコントロールするために

お金をたくさん払う人も大勢います。

 

広告は感情を動かさなければ

いけません。

 

その商品を手に入れることで

どんな幸せな未来が

手に入るのかを人に

伝えることができるかを

考える必要があります。

 

いくら商品そのものの

スペックを羅列したところで

たいていは人の感情を動かすことは

できません。

 

人は感情でものを買います。

そして、論理で納得します。

 

これを知っておくだけでも

何か人にものを売る時とても役に立つと

思います。

 

その、感情を動かす根本要素が

愛と時間と死なのです。

 

詳しいテクニックなどは、セールスコピーライティング

を学べばいいと思いますが

 

忘れていけないのは

迷ったときは

「愛」「時間」「死」

に立ち返って考えてみることです。

 

 

今日は短いですがこのくらいで

 

読んでいただきありがとうございました。

ではまた。