行動派まっさんログ

地方国立大の落ちこぼれ大学生がネットビジネスで起業するまでのお話。

ゲームでお客さんの心を掴みモチベを爆上げするマーケティングがある。

どうも、まっさんです。

 

みんなたちはゲーム好きですか?

僕はFPSにドはまりしてた時期

ドラクエにはまりまくってた時期も

ありましたね。

 

ゲームってほんと現代人とは

切っても切れない関係ですよね

最近はスマホゲームの勢いもすごくて

みんなやってますよね。(笑)

 

そこで今日は、そんなゲームの要素を応用した

面白いマーケティングの手法を話していきたいと

おもいます。

 

ゲームの要素をマーケティングに生かすことを

ゲーミフィケーション」といい

ゲーム特有の人を楽しませて

ドハマリさせる方法や考え方をゲーム以外の分野でも

応用してユーザーのモチベーションをあげて

目的への行動を促していく手段です。

 

最近はスマホの普及が進んでいるので

ゲーミフィケーション実践している

企業がたくさん出ています。

 

 

4つのゲーマータイプ

 

イギリスのゲーム研究者リチャード・

バートルさんは人は主に4つのゲーマー

タイプに分類されると説いたそうです。

 

  1. Achiever(達成者)
  2. Explorer(探検家)
  3. Socializer(社交家)
  4. Killer(殺人者)

 

Achiever(達成者)は達成することに

満足を覚えるタイプで、クエス

進めたり称号集めたりすることに

喜び感じる人。

 

Explorer(探検家)は探検することに

満足感を覚えて新しい知識を得たり

、未開の地に足を踏み入れたり

する冒険することが好きな人。

 

Socializer(社交家)は他プレイヤーと

関わりを持つことに喜び

を感じるタイプでチャットしたりすることで

満足感を得ている人。

 

Killer(殺人者)は人よりも優れていたい

欲が強いタイプで自分の強さを

ランキングなどで可視化することに

喜びを覚える人。

 

 

みんなどれかしらに当てはまるよね(笑)

サイコパスみたいなキラータイプの人は

苦手だなあ…

 

僕は達成者タイプです。

しかし、よく考えたもんですね。

納得の分析をしていると思います。

 

ゲーミフィケーションの応用事例

 

ゲーミフィケーションを実際に応用

している企業に「NIKI」があります。

ナイキの、独自のアプリサービス

である「ナイキプラス」は

知っていますか?

 

フィットネス系のアプリで有名ですよね。

あれって、消費カロリーや歩数、移動距離

とかの記録が自動でスマホ経由で

できるだけじゃなくて、

 

Facebookと連携して友達とあるった距離を

競争したり友達に励ましてもらったり

できるんですね。

これが、まさしく「ゲーミフィケーション

なんです。

 

友人同士でシェアできたり競争できたりすると

やる気出て継続してアプリ使うことになるので

これだけでナイキはお客さんにサービスの

利用してもらい続けられるんです。

 

面白くないですか?

さらに、ゲーミフィケーションは企業だけでなく

僕らの生活にも応用したりできます。

ゲーミフィケーションの考えをつかうだけで

 

大きな目標も達成できる仕組みを

作ることもできます。正直、人生がヌルゲー化する

思考法です。

この話はまたいつか話します。(笑)

 

 

まとめ

 

ゲーミフィケーションはみんなが

ゲームして楽しんでいる時の心理

を理解して顧客の興味と関心を

得て、

 

モチベとロイヤルティ高めて

行動させることで長期的な信頼関係を

獲得できるものといえますね。

 

さらに、自分の実生活にゲーミフィケーション

を取りいれても面白いかもしれないですね。

ゲーム感覚で自分を磨いて高めていく方法

を考えたら最強になれますよ。(笑)

 

 現実にゲーム性を取り入れてみてください。

アウトプットが最強です。 

 

ではまた。